76期修学旅行in沖縄(2日目)
2日目は、初日とは違い、朝から曇りが続いていました。最高気温は20度の予想でしたが、昨日に比べ4度ほど下がる予報でした。
午前中は、選択コースに分かれて体験を行いました。
マリンスポーツ、カヌーやリバートレッキングなどは少し肌寒かったかもしれません。
○マリンスポーツ
あいにくの曇天で海は少し寒かったですが、バナナボートではスリル満点で、シュノーケリング体験ではたくさんの熱帯魚を見ることができ満足している様子でした。

○シーサー作り体験
シーサーは獅子をかたどった守り神ですが、


○リバートレッキング
ライフジャケット、マリンブーツを着用して活動しました。やや肌寒い気候でしたが水に濡れながらも景色を楽しみなら滝まで歩いて行きました。

○マングローブカヌー体験・ーマングローブ観察
慣れないカヌーの扱いに悪戦苦闘しながらも、
マングローブの特徴や生態についても詳しく説明をいただき、


○午後からは美ら海水族館に向かいました。
大きな水槽にいろんな魚たちの泳ぐ姿を鑑賞しました。


○夜はバスで東村営体育館に移動してレクリエーションを行いました。

明日3日目はタクシー研修で生徒の班ごとに自分たちで考えたプランで行動します。
76期修学旅行in沖縄(1日目)
修学旅行の初日、関西国際空港と伊丹空港に分かれて集合しました。
朝早くにも関わらず全員集合時間に間に合いました。保護者の皆さまのご協力のおかげです。
ありがとうございました。
関西空港集合の様子

那覇空港からバスに向かってます

昼食は風月楼でいただきました


午後からはクラス別に分かれて体験学習です
○ブセナ海中公園
ここでは、グラス底ボートに乗船しました。船底がガラスになっており、上から海中の様子を見ることができました。
海中展望塔では小窓からたくさんのキレイな魚を見ることができました。
近くに砂浜があったのでみんな楽しんでいました。




○鍾乳洞
青色や複数色にライトアップされた鍾乳洞が神秘的でした。



生徒研究発表会
2月3日に生徒研究発表会を行いました。
これは、2年生が1年間取り組んできた課題研究の成果を発表するものです。
午前は体育館で全体会を行い、外務省 政府代表の姫野 勉 様(本校卒業生)の基調講演ののち、以下の代表発表を行いました。
・化学班「銀樹の形状の変化と電解電流の関係性」
・家庭班「高校生においての移行対象〜継続と消失の違い〜」
・科学部「ニッポンバラタナゴの保護に向けた環境DNA検出系の開発」
・大阪府立生野高等学校(招待発表)「化学と美術の融合~ガラスフュージングを用いて~」
午後は各教室に分かれて分野ごとの分科会を行いました。
約 360 名の生徒が 110 の班に分かれて行ってきた課題研究の成果を、スライドを用いた口頭で発表しました。
今回の発表の中での質疑応答やご講評を次のモチベーションに繋げ、さらに研究を深めることを期待しています。








