令和8年度入試における進路状況について
今春卒業した78期生343名のうち、148名(43%)が国公立大学に現役合格を果たし、そのうち136名が進学しました。昨年度の高い実績に続く中での結果であり、生徒一人ひとりが粘り強く努力を重ねた成果が着実に表れています。
いわゆる難関3大学(京都大・大阪大・神戸大)には、現浪合わせて51名(現役43名)が合格し、京都大学には5名(現役4名)の合格者を輩出しました。また、大阪公立大学にも48名(現役42名)が合格しており、引き続き高い水準を維持しています。
また、国公立大学医学科においても、現浪合わせて5名が合格するなど、各分野で着実な成果が見られました。
関西の主要私立大学では、特に関関同立に延べ445名が合格し、84名(昨年度77期生は74名)が進学しました。また、86名が次の挑戦に向けて歩みを進めており、本校としても引き続きその志を支えてまいります。
GLHS(グローバル・リーダーズ・ハイスクール)12期生となる77期生は、2年生の後期から「SWING BY」(注1)を合言葉に、進路意識、学習意識を高め、行きたい大学にこだわって、最後まであきらめない底力を発揮するようになりました。その結果、新課程初年度となった大学入試においても、素晴らしい結果を残してくれました。さらに、1月末まで学校の授業を大切にし、講習(平日放課後・早朝・土曜・共通テスト後等)で学力を伸ばし、体験型進路学習(1年次職場訪問、2年次研究室訪問)、進路講演会(模擬講義等)、進路集会、進路HRなどの行事を通して進路意識を高めていきました。こうした中、PTA、教育後援会、同窓会より、教育環境をさらに良くする大きなご支援をいただきました。ありがとうございました。
GLHSの指定を受けて16年目となる今年度、79期3年生は昨年秋より「SWING BY」(注1)を合言葉に、3年になるまでの間に「基礎基本の定着」を意識した学習に励んできました。そしてこの4月、それぞれの目標に向かってスタートを切り、学習においても意欲的な姿を見せてくれています。このことは、4月当初に行った「進路と学習に関するアンケート」(注2)の結果に明確に出ています。彼らの健闘を祈りつつ、教職員一同、また新たな気持ちで、生徒諸君の進路希望の実現に向かって全力で取り組んでいきます。
(注1)「SWING BY」
人生は「VOYAGE(宇宙旅行)」である。合格を勝ち取った高津生を乗せたロケットは地上を飛び立った後、地球の周回軌道に乗ることに成功した。そして学習合宿を終え、START DASH ! 高津の多種多様なプログラムを体験しながら太陽系の外へと向かう。2年生の後期に木星の重力を利用して SWING BY ! それぞれの進む路を定め、その方向に加速をし、太陽系外に出た時点で高津卒業を迎える。その延長線上には「進路実現」が待っている。
※「高津スクールマップ」より
(注2) 「進路と学習に関するアンケート」
67期生から実施している本校独自のアンケート。各学年とも年3回行い、約20問の設問の中に、進路希望、進路意識、学習意識、学習状況などが盛り込まれ、活用されている。
(進路指導主事 二階堂 泰樹)







