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独自取り組み
授業についての特色
希望する進路へ進むことを支援するために、高いレベルの授業や、有効な制度を取り入れています。
- ICT機器を活用した高度な授業を展開しています。
- 月・水・金の週3日で50分×7限授業、火・木の週2日で50分×6限授業を行っています。
- 授業日数の確保、半期認定制度を可能にするための2学期制を採用しています。
- 生徒個々の進路希望に合わせ,多様な選択を可能にする半期認定制度(2年生以降導入)を導入しています。
学力向上のためのセーフティネット
本校には様々な背景や特徴をもった生徒たちが集まってきます。
どんな生徒であっても、本校生であれば安心して学習に向き合えるようにするための環境を整えています。
- 充実した講習
土曜日・長期休暇・早朝・放課後を利用した講習を実施しています。
*1年生:土曜講習は全員必修(国・英・数)で、基礎学力の定着を図ります。
*2・3年生:希望制で、受験に対応した応用力を育成します。 - 平日自習室の開放
火曜日以外の平日、17時から20時まで校内の一部教室を開放しています。 - 1年生学習合宿の実施
入学早々に2泊3日で実施。授業に臨む態度や家庭学習のあり方について,「高校モード」にシフトさせ,仲間づくりを積極的に進めることで,充実した学校生活を送れるよう企画しています。
答えのない課題に取り組む力を養う探究活動
いわゆる座学を通じて得られる基礎的な学力や知識はとても重要であり、本校でも重視していますが、模範解答を正確に再現するだけではこれからの時代で活躍することは難しいでしょう。
本校では、探究活動を通じて、答えのない課題に対して他者と協働し、その時点での最適解を見つけ出す能力を育成します。
- 1年生では、SDGsを共有テーマとした課題研究基礎でミニ探究を経験し、研究への取り組み方を学びます。詳しくはこちら。
- 2年生では、自分の希望する科目に分かれて課題研究を行い、他者と協同しながら自ら設定した課題に向き合って模範解答のない問題への最適解を求めます。詳しくはこちら。
- 3年生では、2年生で行った研究を深めたうえで論文作成を行うことで、大学で行う研究の流れを一通り体験し、成果をHPで公表します。詳しくはこちら。
英語運用能力向上のための取組み
グローバルな舞台で活躍できる人材となるためには、自らの考えや意見を伝えるための手段として英語運用能力を向上させる必要があります。本校では、それに向けた機会となる仕掛けを充実させています。
- KITEC(Kozu Intensive Training of English Communication)
ネイティブスピーカーの方々を多数招聘し,少人数の班に分かれて一日英語漬けで会話能力の向上をめざす企画で,主に1年生を対象に夏休みに実施します。詳しくはこちら。 - 海外語学研修
長期休暇中に海外にわたり実施します。希望制・定員あり。 - GULS(Global Understanding with Local Skills)
上本町にある国際交流センターで,留学生から英語や韓国語を学ぶ取組みです。年間20回,木曜日18:30から1時間の実施となります。詳しくはこちら。 - 台湾・韓国・フィリピンなどとの交流
台湾サイエンスツアー,海外オンライン交流会,アジア高校生環境フォーラム等を通じて、台湾・韓国・フィリピン等の高校生と共同河川調査,調査結果の発表,zoomを用いた文化交流等を実施しています。詳しくはこちら。 - 英検受験を推進