7月18日(金)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.314~地域とともに~
昨日今日は「高津宮夏祭り」。昨日は残念ながら大雨でお神輿巡行は中止となったが、今日は晴れて本宮祭。先週は、三光神社の祭礼があり、お神輿が本校に立ち寄ってくださったが、こちらも同じく地域の大切な年中行事として厳粛に行われている。私も祭礼に参加し、玉串を奉納した。儀式の中で、何度も礼をする機会があるが、その立ったままで腰を深く折り曲げて礼をする所作を「磬折(けいせつ)」という。辞書によると、 磬 (けい) は 中国 の石でできた 楽器で、形が「へ」の字に似ているところからそう呼ぶらしい。勉強になった。
境内の正面には、魔除けの「茅の輪」が正面に設置され、訪れた参拝者の皆さんがくぐっていく。私は斎行後に失礼したが、舞台では魔除けの「神楽」も披露されるらしい。夕方には露店も出て、おなじみの夏祭りの風景となるようだ。子供たちも楽しみにしていることだろう。
その祭りイベントの一つ「鳳神輿」の巡行に、毎年、本校「高津キャラバン隊」(地域含むボランティア活動)として、ラグビー部員とハンドボール部員が参加している。今年も力自慢?が神輿を担いで谷町6丁目の桃園開館から道頓堀付近まで市内を回る。総勢20名ほどで交代しながら、また、地域の子供さんと一緒に「ワッショイ!ワッショイ!」「ワッショイ!ワッショイ!」と元気な声をあげながら市内を巡る。午後3時の出発式に参加し見送田が、部員たちが帰校したのは午後5時頃。休憩しながらとはいえ、なかなかハードなお手伝い。よく頑張った!
周りに必要とされるのは、素晴らしいこと。Make it Kozy!地域に愛される学校として頑張ろう、高津高校!
担がれる 人より担ぐ 人になる

7月17日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.313~夏休みを前に~
本日、2度目の投稿。
研究室訪問に向けた準備を進める2年生以外、1年生と3年生は、明後日からの夏休みを前に「学年集会」を開催した。どちらの集会にも参加したいが、残念ながら身体は一つ。それでも体育館と視聴覚室を行ったり来たりして、チームKOZUを味わった。
3年生は、9月の文化祭に向けて、身だしなみの整理と最上級生としての自覚を促した。最後のイベントとも言える「自由と創造」の体現に向けて、企画・運営・おもてなしをよろしく。Here we go!の後は、当然ながら、約半年後に迫った大学受験、進路の話。「夏を制する者は受験を制す」とは、昭和の頃からの決まり文句。すでに早くから勉強している高津生には不要かもしれぬが、夏休みの過ごし方でその先が決まるのは確か。
現役生は、最後まで頑張ることが大切。何せコツコツ正しく勉強していれば、1月2月3月と右肩上がりの大曲線。これまでのデータが物語っている。ただ、その曲線は夏休みにしっかり勉強してこそ現れる。夏休みに勉強が不足すれば、右肩上がりが1か月遅れて単純に間に合わない。4月に上がってももう遅い。しっかりと逆算して、データにうまく乗っかって結果を手にしよう!

1年生の集会は、学年主任よりこの学年の特徴や傾向を説明。データ大好き高津高校!ということで、遅刻数の少ないこと(いいね!)や、家庭学習時間の少ないこと(あかんがな!)など、自分たちの現状を自覚し、夏休みの過ごし方を考える。3年生の集会でも話していた(常に話している)「時間の3点固定」、起床時間・学習開始時間・就寝時間の固定は生活リズムを整えるための必須事項。そして、定番「朝方生活」起床時間は「朝10時に固定してます!」とは笑い話にもならない。朝活できるよう頑張ろう!考えてみると、自分自身は、教員になった23歳からこの60歳まで、5時に起床し仕事開始は7時、就寝時間はおよそ24時と、気が付けば37年間「時間の3点固定」にならっている。無意識というのはある意味怖い。おそらく死ぬまで変わらぬ予感・・・。

それはさておき、学年集会に同席するたびに思うこと。それこそ『チームKOZU』である。担任団の熱い語り、アカンことはアカンという叱咤激励、本気でなんとかしてやろうという熱意、加えて、言うだけでなく実際に行動するフットワーク。そして、それらに多くのリアクションで応える生徒たち。実に『まとまり』『塊』を感じる。皆で頑張り、皆で進む。そして皆で壁をぶち破る。そんな空気に鳥肌が立った。
講習、部活動、自習室利用と、先生方は君たちのために環境を整えてくれている。そこだけは甘えてよいが、その分、自分には厳しく!目の目にあるモノを活用して、上手く乗り切れ!Make it Kozy!頑張ろう、チームKOZU!
熱い夏 チームKOZUで 乗り越える
ちなみに、20日(日)は軽音楽部のライブ。さらに熱い演奏を期待する。

7月17日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.312~心をつかむ~
本日は、1年生の「言語文化」と「音楽Ⅰ」の授業を見学。
「言語文化」は、助動詞の復習。プリント教材でこれまでの学習理解を確認する。単語を覚えることが大事だが、本文中では活用が変化しているので、慣れるまでは見分けがつきにくい。すでに現代にはない語であれば、英語同様、違う言語として記憶に入ってきやすいが、現代語にある、または似ている語ほど頭が混乱する。
一定時間問題を解き、教員が解説するが、生徒が間違う箇所はだいたい同じなので、そのポイントを重点的に解説する。文法の学習ではあるが、話の内容も面白い。受験と結び付けるなら、入試には同じ問題はほとんど出ない。いかに初見の問題が解けるかがポイントなので、目の前の問いに固執することなく、その問いから広がる様々な問いの形を想像することが「賢く」なる道だ。
「音楽Ⅰ」は、合唱の練習。「青い鳥」をソプラノ、アルト、テノール、バスに分かれて合唱。いわゆる混声四部合唱というものだが、高校時代は「美術」を選択していたので、本気の合唱など記憶にない。生徒たちは、すでにこれまで何度か自分のパートを連数しているので慣れたもの。各パートの声はなかなかのクオリティ。低めの男子は少々合わず。教員が粘り強く丁寧に「もっと息を長く!」「膨らむような感じで」とアドバイスする。吸収力の早い生徒たちは、言われるままに真似ると一気に美しくなる。
いよいよ合唱、と皆で歌うと、これまたなかなかの出来栄え。教員が気の付いたところを指摘し、生徒が修正。それを繰り返すごとにどんどん良くなる。「すごいきれい!」「上手~!」との褒め言葉に調子に乗った生徒たちは、ますます上機嫌。最後の合唱は、実にきれいな歌声だった。脇役に徹しているピアノ担当生徒の存在感も十分だ。
この合唱は、12月の芸術文化発表会にて、「音楽Ⅰ」選択者全員で披露する。楽しみにしておこう!一生懸命と美しい心は、必ず伝わる。Make it Kozy!頑張れ、高津生!
知らぬ間に 心つかまれ 目を瞑る








