12月20日(土)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.418~サイエンスをつまむ~
本日、先々週に引き続き、小・中学生の「KOZU Science Labp科学実験講座」を開催。午前中2回、描く30名弱の小中学生が参加してくれた。このイベントは、本校がスーパーサイエンスハイスクール指定校であり、今年度第Ⅳ期の3年めを迎えていることもあり、ここ数年本校のSSH活動の普及、波及を目的としたものである。が、当然ながら本校1校だけのことではなく、サイエンスの世界を子どもたちに体験してもらい、その興味関心をさらに強くし深めること、さらには後々科学者になる可能性、ノーベル賞を受賞する可能性のある子どもたちの道を広げるためでもある。
何を大袈裟な、とおっしゃる向きもあるかもしれませんが、それはお間違い。これまでノーベル賞を受賞された方が、子供の時から自分がノーベル賞を受賞しようと思って研究してきたかというとそうではない。皆さん、最初は興味関心と「なぜだろう?」という素朴な疑問からスタートされている。そこから始まる興味の深まり、疑問の解決、そして失敗しても諦めない並々ならぬ忍耐力が周りに評価されて受賞に至る。そんなストーリーは意図してできるものでもなく、あくまでも”結果”であることが多い。だからこそ尊敬に値する。
さて、本日も「見えないものを見てみよう!」をテーマに、箱の中のものを棒でつついたり、シルエット写真を見たりして想像する。7つの箱に挑戦し、1〜3位(金賞・銀賞・銅賞)を表彰。皆、照れながらも嬉しそうな表情。もう一つの実験は、「宇宙線を見る」。宇宙線の説明は科学部員。いつもティーチング・アシスタントとして、子どもたちの活動を手伝ってくれるのだが、子どもたちをできるだけ楽しませようと、クイズやジョークも挟みながらサービス精神旺盛である。ほんとに良いお兄さんお姉さんだ(ちなみに数名は明日の大阪サイエンスデイでも発表する、ああ忙しや)。
部屋を真っ暗にしてプラスチックケースに黒い髪を貼り、一瞬通る”筋”が見える。子どもたちも「今一瞬見えた?」「これかな?」と何が正解かわからないところから始まるが、何度も確認し、見えた瞬間、「見えた!」と驚きと喜びの声が上がる。この瞬間が良い!
参加した皆さんに「奨励賞」を差し上げたが、今日をきっかけにさらに科学が好きになってほしい。Mkae it Kozy!数年後、高津にどうぞ、待ってます!今日もThank you!科学部員!
好きこそは 一の才能 胸を張る ちょいとつまんで さらにはまらん


12月19日(金)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.417~書と美~
昨日に引き続き、芸術文化発表会、書道と美術の部は22日(月)まで展示。
書道は、書道部のパフォーマンス芸術をはじめ、色紙と半紙で、高津生の今の熱い想いを表現する。美術は、模写と自画像。リアルなタッチもあれば、デフォルメされた絵もある。それぞれ個性的で良き。
思い通りに書けたかどうかは本人のみぞ知るだが、得意不得意あれど、大切なのは表現しよう、伝えようという姿勢。それはすべてに共通する芸術の源。そういう点では、絵にも言葉にも心があり、伝わる者がある。
作品を見られるのが恥ずかしい、という生徒もいるだろうが、自分を『表現』することは成長の一つ。Make it Kozy!自分をさらけ出そう。良いね、高津生!
目と鼻は ちょっと理想に 寄せてみた


12月18日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.416~芸の術~
本日午後は「芸術文化発表会」。音楽・書道・美術の3つから選択する「芸術」の授業。週2時間だが、それぞれ濃い授業となっている。「芸術」とは、ある説明によると、特殊な素材・手段・形式により,技巧を駆使して美を創造・表現しようとする「人間活動」およびその作品。表現者あるいは表現物と、鑑賞者が「相互に作用し合うこと」などで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す、とあり、文芸(言語芸術)、書道・美術(造形芸術)、音楽(音響芸術)、演劇・映画(総合芸術)等に分かれる。
「芸術文化発表会」は、それらの日頃の授業の成果を発表する場でもあり、部活動のコラボなど、これを機会にそれぞれの芸術の幅を広げる場でもある。「音楽」は、本日体育館にて斉唱や三線、全体合唱にソロもある。加えてスイス学部とアンサンブル部によるコラボオーケストラ演奏、最後は高津高校校歌で締められた。
高津生は、一人ひとりが高い目標を持ち、文武両道で日々頑張っており、個々が際立つシーンも多々あるが、こういう全員で何かするときに、その『学校力』が試される。そういう点では、今日の生徒たちの協力度、チーム力に漲る活力を感じた。練習時は照れながら声を出していたであろう生徒たちも、隣の声や息遣い、周りの空気を身体で感じつつ、一生懸命チームとしての力を発揮できていた。さらに、限られた三線演奏者や、ソロ歌唱、また脇役のピアノも優に存在感を示していて、心に響くものがあった。吹奏楽部とアンサンブル部のコラボ演奏も練習時間も十分でないなか、一体感のある見事な演奏だった。
あらためて若人のエネルギーを実感しつつ、思い切り吸収させてもらった。Make it Kozy!天晴れ、高津生!
寒さより 身体に染みる 熱い音
さぁ、明日はゆっくり書道、美術を楽しもう!








