1月16日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.199〜留学のすすめ〜
一日遅れだが、昨日は、月1回の同窓会主催「クリエイトラボセミナー」。63期生で、学生時代にオランダと韓国に留学された方から、留学のきっかけから現地での経験、現地で感じたこと、そして、夢が一つ叶ったことや現在の状況などを語っていただいた。
韓国への留学の動機は、単純にK-POPが好きだったからとおっしゃるが、聞くとやはりそれだけではなく、国際政治に興味があり、生徒たちにこれという本を紹介してくださった。
また、例えばオランダに留学しても、当然そこにはオランダ人だけでなく、様々な国の留学生がいて、それだけたくさんの国を越えての交流ができるとは思ってもみなかったとのこと。
「留学までにやっておくべきことは?」との問いには、「語学の勉強はできればできるだけやっておいた方が良いが、やれることにも限界がある。やっぱり現地で生活することで、語学力も身につく。例えば、いくら英単語を覚えて行ったとしても、手を洗おうと思って目の前の『蛇口』を見て、これは英語で何と言うのだろう?と調べて、あー『タップ』か、というふうにして覚えるという感じ」と。
音楽一つ取っても、その国の政治による制限で自由に作詞作曲ができなかったりする。そういう日本ではあまり実感しない社会の現実を肌で感じることができる、と留学の良さを語る。奨学金の種類がありすぎるほどあるので、とにかく探してほしい。考えるよりとにかく行ってほしいと。
さきほどの夢の一つとは、本を書くこと。それが叶ったということだ。実際、毎日新聞の記者として勤めていたのも本を書きたいという動機から。そのあたりにも、「とにかくやってみる」という精神が生きたのだと感じ入る。習うより慣れよという。考えるより動けということか。Make it Kozy!初めてを楽しめ、高津生!
先輩の 何を盗むか 高津生
1月15日(水)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.198〜科学の発展に向けて〜
大統領が逮捕されるという非常事態が心配だが、その韓国から、恒例となっている斗山蓮崗財団「科学教師学術視察団」が高津高校に来られた。この訪問は、2012年に開始されて以降、コロナ禍を挟んで継続されてきた。今年度、韓国において科学教育及び科学文化拡散の業績を認定され、今年の「科学教育賞」を受賞された小中高の先生方24名が日本を訪れ、科学教育の現場を体験、日本文化をも学ぶ機会となっている。
開会式でご挨拶を交わした後は、課題研究の授業を見学し、その後、物理・化学・生物・地学の各専門分野に分かれて本校教員との座談会。通訳の方も6名ということで、それぞれのグループで細かなコミュニケーションもとれ、会話も弾んだ様子。
本校科学部の生徒4名も代表で日頃の活動等を紹介。司会の方が、「質問をどうぞ」と言うと、どんどん手が上がる。「勉強や研究で難しいこと、困ったことは?また、どうやって克服した?」の質問に、「好きなことをやっているので、楽しいことばかり。まったく苦はありません!」と答えると、皆さん拍手。もう一人に「一番楽しかったことは?」「文化祭で、科学部として来場者に実験を行ったこと」と前向きな回答が続出。生徒が素直に答える姿を見て、皆さん笑顔になって、とても和やかな空気に。生徒たちもよい刺激を受けたことだろう。
学校訪問は、高津高校のみ。先進校として高く評価していただいていることに感謝。明日から京都、東京を回られるという。本校教員にも刺激を与えてくださった。今後も交流を深めたいと思う。斗山蓮崗財団「科学教師学術視察団」の皆様、どうもありがとうございました。道中お気をつけて、いい旅を!
共にある 学びの意識 高めつつ
1月14日(火)校長ブログ「Mkae it Kozy!」vol.197〜年始から熱く!〜
年末年始、冬のスポーツに感動させられている。年末の花園ラグビーで甥っ子が2勝して年越し、元旦は残念ながら準優勝校に負けてしまったが、相当応援に熱くなってしまった。
ラグビーのルールは難しいが、基本的に後ろに投げつつ前に進む。ボールより前でプレーしたら反則。ノックオンも要は前にボールが進むのでダメなのだと素人ながら解釈している。キックで前に蹴るのがOKなのは、投げるよりも正確性にかけるから許されているのか、相手にチャンスが生まれる可能性があるからなのか、何よりあの楕円形のボールがどちらに転ぶかわからないからなのか、運に託すところも面白い(実はキックも計算されているそうだが)。同点の場合は「抽選」というのは酷な気もするが、「ノーサイド」という言葉からそれも頷ける。
サッカーは足が全てとも言える。上手い選手のドリブルは見事なほど足に上手くボールが吸いついている。久しぶりに高校サッカー全国大会の決勝を見て感動した。サッカーのPKは失敗した選手が責任を感じてしまう酷なルールだが、勝ちを決める最後の手段としてやむを得ない。個人的には、全員ゴールの枠内に入れてほしいと思っている。相手キーパーに止められれば仕方がないと諦めもつく。
毎年のことだが、恒例の箱根駅伝にも感動!なぜにあんなに走れるのか。襷を繋ぐという一体感に心が揺さぶられる。その分、繋げなかった選手を見るのはあまりにもつらい。まったく関係のない私でさえ、今後の人生を応援したくなる。
そんな中、高津高校男子バスケットボール部の新人大会は2勝して勢いづいたかと思ったが、3回戦で敗退。残念だったが、さらなる成長を期待!サッカー部は公立校大会で勝利を重ねて決勝トーナメントに進出。1回戦を全国決勝さながらにPK7-6で勝ち、大手前高校との2回戦へ。19日も熱い!
何事も結果が全てではないが、練習の成果が出れば言うことはない。ある意味得点で表すことが難しい音楽・美術・書道などは比較評価されるため、まさに自分との勝負。それこそ一人ではなく、皆で切磋琢磨することが成長に直結するのだろう。今月25日に開催される大阪府高等学校芸術文化祭祭にて、高津高校ダンス部が発表することになった。大勢の人の前で発表できる幸せを感じて思い切り踊ってほしい。
創造力と表現力を自由に!Make it Kozy!頑張れ、高津生!
気がつけば 寒さ忘れる 冬の汗