4月13日(土)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.12~今日は「はしご〇」~
(相当古いが、ご勘弁を…)ズンズンチャチャ、ズンズンチャチャ、ズンズンチ
何のこっちやと思われるだろうが、ゴリラ脳が思いついたので仕方がない
FPTA)、午後が高津高校のPTA実行委員会(KPTA)と、
FPTAでは、三年前、前任校着任時に3年生だった息子さんを持
午後のKPTAでは、初めましての挨拶を指名委員会、役員会、実
各委員会では、皆さん積極的に意見を述べられていた。何も言わず
公立高校の運命とはいえ、子どもの成長にはやはり先立つものが必要。で
親目線 子の目線より 一歩前
学校を出る際、数名の役員の方から「ブログ読んでます!」のお言葉を頂戴した。「今日のこともちょっとだけでもお願いします」とも。無論、言われずとも書くべき一日。季節の流れの速さを想う、とある公園のチューリップの写真もどうぞ!
鬱金香 生徒にも見ゆ 摩訶不思議

4月12日(金)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.11~見守るということ~
4月も中旬に入ったが、朝はまだまだ冷える。今朝は、ふと、先日、横を通った時に見事な桜を咲かせていた学校そばの真田山公園を思い出し、ベンチに腰かけておにぎりを頬張りながら一時を過ごした。
人はまばらだが、健康志向の方々が、それぞれのスピードで桜の前を通り過ぎる。ほんの数日前は、わざわざ、桜の木の下にシートを引いて、花よ桜よ、ほんに綺麗だ満開だと、桜を見上げて祭りのように騒いでいたのに、花を落としてしまえば、見上げることもなく、通り過ぎる。数本の立派な桜が、こっちを見ろよと寂しそうである。
ただ、毎年のことだが。一年でちやほやされるのはほんの一時期。花を落とすとその存在が見えなくなる。それはそれで悲しいが、実は、桜自体は人間のことなどお構いなしに、早速、来年の自らの晴れ舞台に向けて変わらず成長を続けるのだろう。
と、桜の気持ちは知らぬが、考えてみれば、常に注目されるほど疲れることはない。真田山公園の桜も、どなたかが常に見守り、手入れをされていることだろうが、やさしく見守っているに違いない。生徒も同じ。手間をかけすぎてばかりでは、自分で生きる力が身につかない。親離れ、先生離れができないといけない。先生側も、大事なことは伝えたうえで、静かに見守る時間も必要だ。
と言いつつも、日ごろ、生徒と直接接する機会の少ない私は、「見守る」には程遠く、いくら面倒だと思われようとも、親目線で気になったら声をかけずにはいられない。その時はご勘弁を。Make it Kozy!高津生!
五分咲きも 七分咲きにも 良さがあり
明日は、硬式野球部の春季大会2回戦。またまた、会議のため応援には行けぬ。私の代わりにどなたか応援をよろしくお願いします!




4月11日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.10~気さくな奴ら~
本日は、校内食堂を見学。と行っても、本校の食堂は、『クリエイティブ・ラボ』というラーニング・スペースとして改装されており、ちょっとした講演会やグループワーク、ディベートなどが実施できる場所だ。緑を基調として、カラフルな壁や机や椅子があり、簡単に移動して、人数やテーマに合わせて、いろんなラーニングスタイルが可能となっている(メニューの写真以外は、食堂に見えないのでは?)
食堂のメニューとしては、丼・カレーが数種類、麺類が数種類という感じ。教員は皆テイクアウトが主流だという。昼休み、生徒の様子を伺いに食堂へ。結構満席である。が、半数ほどはお弁当を持参して、食堂のメニューを頼んだ生徒と半々ぐらいで仲良く食べている。
近くにいた生徒に、「いつも食堂か?」と行くと、「いえ、今日は勧誘です!」と、〇〇部のマネージャーだという。一人でも多く入るといいな。テーブルで食べている男子生徒8人グループに声をかけようとすると、一人が握手を求めてくる。「校長先生、ブログ読んでます。親しみやすい先生だなと思いました」と言う。隣の2,3名も「僕も読んでますよ」と笑顔で接してくる。「親しみやすいのは、君らやないかい。」と突っ込みつつ聞くと、1年生だ。「いきなり仲良いな。同じ中学か?」「いえ、この2人以外は皆別々です」だそう。すでに2年生の仲間たちという雰囲気を醸し出している。しっかりと対応できるし、実に骨のある感じもする。「君ら、ええ奴やな。3年間一緒に過ごそうな」と言い残して去る。やはり、一緒に飯を食うのは友情を深めることにつながる。次は、間に割り込んでも許してくれそうだ。勉強と休憩、メリハリつけて、和気藹々。Make it Kozy!高津生!
一瞬で 絆深まる 春の飯








