1月8日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.427〜2026年始動〜
本日、新年明けての全校集会。校歌『朝霧』斉唱後の表彰は7件。世界的ブランドCartier(JAPAN)主催の女性起業家を始めとするグローバル人材の発掘、活躍を期待した企画に大阪代表として参加した生徒。今年の万博で旗手を務めた生徒。どちらもグローバルな場で貴重な体験ができたようだ。また、科学部生物班は「大阪城内濠のプランクトン調査」で大阪府学生科学賞の優秀賞を、放射線班は「放射線源を使った放射線識別実験~分割シンチレータを用いた放射線検出器の開発」で佳作を受賞した。ダンス部は大阪府高等学校芸術文化祭ダンス部門コンテスト優秀賞を受賞、水泳部の2名は近畿大会で入賞した。日々の取組の成果が発揮できて良かった。おめでとう!こういう結果が出ると本当に嬉しいが、結果に出ずとも普段の頑張りは必ず今後に生きる。自分の好きなことやりたいことに夢中になることは素晴らしい。
私の講話、いや講話というより新年の一つの心がけとして、「すごい習慣」を話した。明治大学教授著『科学的に証明されたすごい習慣大百科』から意外な「勉強習慣」について紹介した。「好きな科目から勉強する」「右手でボールを握りながら暗記(インプット)し、左手でボールを握りながら思い出す(アウトプット)」「一つの科目を長時間する(集中学習)よりも、いろんな科目を勉強する(分散学習)」方が効果的だそうだ。「科学的に証明された」とある通り、大学や企業の研究による結果なので、新年からやってみるのも面白い。(実験の中には、条件を揃える必要があるからか被験者の少ないものもあるので各自ご確認ください)。
また、勉強とは別に人の幸福度に大きな影響を与えるのは、健康>人間関係>「自己決定」>所得>学歴とのこと。所得や学歴よりも「自己決定」が大きいのは、自分で決めた道は成功へのモチベーションが上がることや努力を惜しまないことが要因だと個人的に思っているが、自分の人生は自分で決めてこそ⁉Make it Kozy!今年も進む、高津生!
表彰の 向こうの顔にも 光さす
1月1日(木祝)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.426〜新年のご挨拶〜
2026年、令和8年午年元旦。皆様、新年明けましておめでとうございます!
昨年の元旦にも書いたが、元旦恒例のウォーキング&スロージョギング、そして初日の出を拝む儀式を今年も済ませた。20代の頃からなので、40年近くになる。「儀式」と書いたように、これまで継続している元旦(というか冬休み)の朝のルーティンとして、自身の健康のバロメータとなっている。バロメータという点では、若い頃は年明けの駅伝やマラソンのトレーニングも兼ねていたので、ウォーキングでもなく、スローでもなかったが、年齢的にも無理せず上記に留めている。
それでも、大仙公園を周回し、仁徳天皇陵古墳の朝の静謐な空気を吸って初日の出を拝むと、少なくとも一年の初日を自分のものにしたという満ち足りた気分になり、今年も良い一年になるという予感を得られるので、とりあえずまだ日の出ぬ6時半頃から外出し、7時半頃(今年の大阪の日の出時刻は7時06分だが、例年古墳付近は約15分遅れ)、眩しい日の出の光を浴びるのである。
本日も、いつも通りの美しい初日の出を拝むことができた。「感謝」と「謙虚」、そして「挑戦」の一年がまた始まった。勝手なご挨拶になりますが、高津高校関係者の皆様を始め、このブログを読んでいただいている皆様にとって、令和8年が日々笑顔で終われる一年になりますよう心から願っております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
午くゆく 末広がりの 令和かな
ちなみに、昨年末に近所の家原寺で、『合格ハンカチ祈願』をしてきた。座った場所の机がガタガタだったため、書き始めの「合」の字が少々歪んでいるが気持ちはしっかり込めているので何卒ご容赦を。年越しで走り続けている3年生たちよ、数カ月後の自分を楽しみにもうしばらく走り続けよう!Make it Kozy!頑張れ、高津生!

12月26日(金)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.425~良いお年を~
今年最後の仕事は、SSH情報交換会のため、東京へ出張。
毎年、この時期に開催されるのだが、全国からSSH指定校の校長、教諭、管理期間が法政大学市ヶ谷キャンパスに集合する。本校は、第Ⅳ期の3年めに当たるため、同期の学校のグループとなり、校長先生方との協議を行う。
それぞれ都道府県や地域により、学校の環境も違うし、生徒の様子も違うが、探究活動のさらなる充実と他校や地域への普及がテーマであることは同じ。外部との連携について、高台連携や企業連携、そして卒業生の協力や支援など、すでに15年以上取り組んでいるがゆえの強みと課題がある。
同じ部屋には、他の期のグループもあり、それぞれの競技内容を共有する。同じような課題について、うまく行っている学校もあれば、なかなか困難な学校もある。現在の高津高校では、卒業生のクリエイトラボセミナーや、大学の先生方との連携、そして、小中学生の科学実験講座など、積極的な連携や普及活動については誠に順調である。
本校作成の「課題研究ノート」や「ルーブリック評価」などをHPにて公開し、他校や教育関係者を始め、制限なしにダウンロードしていただいている。そして、それをきっかけにして、研究交流会や共同研究を進めていることも強みとなっている。
生徒も先行研究を元に課題研究に真摯に取り組んでいるし、プレゼンテーション力も向上している。これまでの活動を引き継ぎ、これからも地域の拠点校として、存在感を示せるよう大胆に、そして一方で謙虚にワンステップワンステップしっかりと進んでいきたい。
高津生たちよ、今の環境は当たり前ではなく、これまでの取り組みの積み重ねのおかげ。感謝するとともに、日々頑張ること、成長することが一番だ。Mkae it Kozy!頑張れ、高津生!
毎日が 科学の一端 担う道
本日、暦のうえで仕事納めとなるが、屋久島滞在の生徒たちが無事に帰阪するまでは落ち着かない。明日を待つ。
そのうえで、ご挨拶を。保護者の皆様、高津高校関係の皆様、今年も本校教育活動にご協力、ご支援いただき、ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。来年の漢字が「熊」でなく、もっと前向きな明るいものになることを祈りつつ・・・。







