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4月14日(日)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.13~夏日の襲来~

 入学式あたりまで、寒い寒いと言っていたのが嘘のような日差しが照りつける。上着を脱ぐ際に、「北風と太陽」の話が頭に浮かぶ。とはいえ、仕事まみれの誰かを差し置いての部活動日和の明るさが恨めしくもある。

 グラウンドでは、硬式野球部が我が古巣(?)東高校と練習試合をしている。高津高校は、昨日の春季大会2回戦で、大阪府立いちりつ高校という全国的にも珍しい「ふりつ」なのに「いちりつ」との校名(それだけ「いちりつ(市立)」に愛着があったという証)の学校に、2-3で惜しくも敗れたが、すでに、夏の大会に向けて、気持ちを切り替え中である。

 昨今、どこの部活も顧問不足に悩まされているにも関わらず、高津高校には経験のある顧問が3名、熱い思いで生徒を鼓舞する。そのうちの一人は、私の監督時代、対戦した選手だったという。それも、その学校には私の従姉(いとこ)の子ども(従甥)がいて、その子と同期だという。何事も聞いてみるものだ、どんな縁が潜んでいるかわからない。一方で、子どもと同年代の先生方が、高津高校の主役を張っているのだから、その若さとエネルギーは大事にせにゃーならんと思い至った次第。そんな私の気持ちはさておき、白球を追う部員たちの姿を見ていると、こちらも胸が熱くなる。どちらもがんばれ、勝っても負けても今日はノーサイドや!

 仕事だけはきちんとせねばと、校長室に戻るが、なんと、今日は、本校体育館で女子バレーボール部の春季一次予選をやっているという。4校総当たりで、高津高校はすでに2試合を消化し、2敗だという。3敗を阻止するためには応援するしかない。前任校で校長兼女バレ監督を務めた身としては、黙っていられないし、こちらもまた3年生の姿をしっかりと見届けないといけない。苦しい展開だが、やっぱり練習の成果をしっかりと発揮してほしい。頑張れ、高津生!

 体育館に向かう途中、ダンス部がピロティで練習している。「大会は?」と聞くと、「引退ライブが5月にあります」という。こちらも3年生は引退を控えている。高津高校は、大学受験がメインの学校であるため、どこかで区切りをつけて次に向かうことが大切。何事も気持ちの持ちよう、切り替えようで将来が左右される。

 やはり、常にポジティブに、仲間とともに、前を向いて一歩ずつ進むことが一番の近道だ。下を向かずに、前を向こう!Make it Kozy!明日も晴れだ、高津生!

  それぞれに 球の大きさ 異なれど 一心不乱に 違いなき様

 本日練習のみの男バレ部の超盛り上がりある応援むなしく、女バレ部は3敗。残念だが、6月に最後の大会があるという。体が何個あっても足りない気がするが、人の何個分はあるかと思うので、来る大会では全力で応援する!今日2回目のMake it Kozy!前向き、上向き、積極的に、頑張れ、高津生! 

2024.04.14

4月13日(土)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.12~今日は「はしご〇」~

 (相当古いが、ご勘弁を…)ズンズンチャチャ、ズンズンチャチャ、ズンズンチャチャーン♪ズンズンチャチャ、ズンズンチャチャ、ズンズンチャチャーン♪I have a Pー♪I have a more Pー♪ン!!FPTA・KPTA!! by P小太郎
 何のこっちやと思われるだろうが、ゴリラ脳が思いついたので仕方がない。本日は午前に府立高校のPTA協議会(
FPTA)、午後が高津高校のPTA実行委員会(KPTA)と、PTAのはしご。どちらも保護者の方々との初顔合わせとなる大切な会。
 FPTAでは、三年前、前任校着任時に3年生だった息子さんを持つYさんと再会。いまだに私の日記を愛読してくださっているとのことで誠に嬉しく、感謝の一言。変わらぬ元気さに安心するとともに、しっかり頑張らねばと気合いが入る。
 午後のKPTAでは、初めましての挨拶を指名委員会、役員会、実行委員会の3回。上手くまとまらなかったが、高津をパワーアップしたい気持ちだけは伝えた。ここでも前任校に兄や姉がいた方や、教育委員会で一緒に仕事をした方もいて、やはり何らかの縁を感じた次第。
 各委員会では、皆さん積極的に意見を述べられていた。何も言わずにシャンシャンで終わる会よりもよほど意義があると感じた。寄付に関する議題も、PTAとして、子供たちのために何とか支援してあげようという気持ちが伝わってきた。
 公立高校の運命とはいえ、子どもの成長にはやはり先立つものが必要。できることはやる、という保護者の皆様の想いを感じた「はしご酒」ならぬ、「はしごP」だった。KPTA終了後は、ハンドボール部の練習を見学。マネージャー3名(一人は途中下校)に質問しながら、一時を過ごす。「高津の良いところは?」「行事が盛り上がるところですね。期待していたので、1年生の時に実際に経験して感動しました!」と言う。「ほな、ここはちょっと…というところは?」と聞いたが、2名とも首をかしげる。「何もないということ?それはすごいな。ええこっちゃ!」 生徒たちよ、君たちの見えないところで、親御さんたちは一生懸命君たちのことを思っているんだぜ。その想いをしっかり受けとめて、Make it Kozy!高津生!
  親目線 子の目線より 一歩前

 学校を出る際、数名の役員の方から「ブログ読んでます!」のお言葉を頂戴した。「今日のこともちょっとだけでもお願いします」とも。無論、言われずとも書くべき一日。季節の流れの速さを想う、とある公園のチューリップの写真もどうぞ!

  鬱金香 生徒にも見ゆ 摩訶不思議

2024.04.13

4月12日(金)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.11~見守るということ~

 4月も中旬に入ったが、朝はまだまだ冷える。今朝は、ふと、先日、横を通った時に見事な桜を咲かせていた学校そばの真田山公園を思い出し、ベンチに腰かけておにぎりを頬張りながら一時を過ごした。

 人はまばらだが、健康志向の方々が、それぞれのスピードで桜の前を通り過ぎる。ほんの数日前は、わざわざ、桜の木の下にシートを引いて、花よ桜よ、ほんに綺麗だ満開だと、桜を見上げて祭りのように騒いでいたのに、花を落としてしまえば、見上げることもなく、通り過ぎる。数本の立派な桜が、こっちを見ろよと寂しそうである。

 ただ、毎年のことだが。一年でちやほやされるのはほんの一時期。花を落とすとその存在が見えなくなる。それはそれで悲しいが、実は、桜自体は人間のことなどお構いなしに、早速、来年の自らの晴れ舞台に向けて変わらず成長を続けるのだろう。

 と、桜の気持ちは知らぬが、考えてみれば、常に注目されるほど疲れることはない。真田山公園の桜も、どなたかが常に見守り、手入れをされていることだろうが、やさしく見守っているに違いない。生徒も同じ。手間をかけすぎてばかりでは、自分で生きる力が身につかない。親離れ、先生離れができないといけない。先生側も、大事なことは伝えたうえで、静かに見守る時間も必要だ。

 と言いつつも、日ごろ、生徒と直接接する機会の少ない私は、「見守る」には程遠く、いくら面倒だと思われようとも、親目線で気になったら声をかけずにはいられない。その時はご勘弁を。Make it Kozy!高津生!

  五分咲きも 七分咲きにも 良さがあり

 明日は、硬式野球部の春季大会2回戦。またまた、会議のため応援には行けぬ。私の代わりにどなたか応援をよろしくお願いします!

 

 

2024.04.12

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