3月27日(金)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.462〜新しき教科書〜
今朝、出勤してしばらくすると、校長室の外でガラガラと少々うるさいキャスターの音がする。窓の外をのぞくと生徒が皆キャリーケースを転がしている。ん?どこかの部活が合宿か?いやそんな話は聞いていないぞ・・・首をかしげつつ、また席に戻ってPCのキーボードを不器用に打ち始める。しばらく打っていて、あっ!!と思い出して、中庭を見ると生徒が列をなしている。そう、今日は教科書販売の日である。
そう、合宿などないはずだとあらためて思い直して、彼らのキャリーケースを転がす姿と一致した。十数年前までは?スポーツバッグかリュック2つかという感じで、皆大きなカバンを持参してきていた教科書販売。今は、キャリーケース一つで重い教科書や副読本を楽に持ち帰れる。キャリーケース自体は昔からあるが、宿泊の予定もないのにキャリーケースを持っていくという発想が昭和にはない。考えたら効率的で実によろし。
さて、その新しい教科書は何やら実に嬉しい。義務教育のように無償ではないが、それゆえにその分勉強して頭に入れなければという気持ちが生まれる。きれいな新品のままではもったいない。赤線青線黄色線、いやいや今は蛍光ペン?で大事な箇所に線を引いたり、先生の話すポイントをチェックしたりメモしたり、おまけについつい国語の教科書の作者の顔に髭を書いたり、眼鏡をかけたりと。これが意外と記憶に残る。その記憶が単元のポイントと共に蘇ることもままあるのだから人間の脳というのは面白い。生徒諸君はぜひぜひ教科書を真っ黒?(色んな色が交じると黒になる)にしていただきたい。
さぁ、新学年はどう過ごそうか。何を学んで何を得るか。生徒の心次第で決定する。4月が楽しみだ。Make it Kozy!ワクワクするなぁ、高津生!
テキストを 味方に道を 闊歩する







