2026.03.20
3月19日(木)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.459〜夢へと続く花道〜
2011(平成23)年3月11日、15年前の今日は東日本大震災が起こった日。当時、咲くやこの花中高で勤務しており、学校は開校(平成20年)から3年目の年度末、地震が発生した14時46分は、ちょうど3階の国語科準備室で教科会議を行っていたときだった。真新しい校舎で◯◯億をかけて建設された(当時は「要塞」とも呼ばれていた?)がっしりした立派な建物が、こんなごつい建物でもこんなに揺れるのだ…と感じたことを覚えている。しばらくして、場所が東北であったと知ったときは、現地はどれほど揺れたのだろうと本当に怖くなった。その後の報道はご存知のとおりだが、現地は当然ながらまだまだ復興途中であり、消えない傷跡もたくさん残っている。SNSでも当時の映像がむやみに流れてくる。それをどうとらえるかは人の心に頼るのみだが、阪神大震災を経験している身としても、決して消せない、いや、消してはならない記憶の一つである。あらためて、震災により亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被災された地域の復興と現地の方々の幸福を心から祈ります。
さて、本日は、大阪府公立高校一般入学者選抜の学力検査。多くは大震災の前に生まれた生徒たち、もしかしたら当日に生まれた生徒もいるかも知れないが、それらの記憶のない15歳。4月からの3年間を高津で過ごしたいと思ってくれた未来ある若者が、人生の一つの挑戦に臨んだ。一人ひとりがこれまでの成果を十分に発揮してくれれば何より。朝の集合時の様子を見ていると、和やかな会話も聞こえてきて、皆落ち着いているなと感じた。終日の5科目受験、お疲れ様でした。今日は思い切り好きなものを食べてくださいね。また来週、待ってます!
次世代は 新たな記憶を 重ねゆく