2026.01.01
1月1日(木祝)校長ブログ「Make it Kozy!」vol.426〜新年のご挨拶〜
12月13日(土)は、京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパスにて、「高校生人間工学研究発表会」が開催された。これは、例年開催されている人間工学会関西支部の特別イベントとして企画されたものである。本校のSSH運営指導委員である大阪公立大学の有馬正和教授が本校の発表会をご覧になり、さらに大きな場で発表してほしい、また、高校生の研究がより深まるよう専門的な立場から助言できたらということで実現した発表会である。高校生の参加グループは、4校6班(うち高津高校2班)であったが、各班、高校生の発表会とはまた違った雰囲気の場で堂々と発表した。私は残念ながら、キャンパスツアーのため見学はできなかったが、引率の先生から様子をうかがった。
本校からは、「自習室の混雑を回避しよう!〜入退室管理システムの応用〜」と「アプリ「DeChain」でSNS利用を自制する方法を探る」の2テーマが発表。前者は、自習室がテスト前になると混雑することに課題を見つけ、入退室の状況を把握出来たらという発想から研究を始めた。校舎は、スマホ、特にSNSの使用時間を制限するのに、時間管理機能という物理的に制限をかけるのではなく、あくまでもアプリの働きかけにより”自制”を促す方法を研究している。どちらも人間の行動や心理に着目した研究で、本人たちも「いい経験になりました」と話す。
人の気づかないことに気づくことも大切だが、皆が困っている課題を解決できればそれは凄いこと。発想をカタチにすることの難しさを感じつつ、試行錯誤する高津生を応援する。Make it Kozy!頑張れ、高津生!
目の前も 明日は何かは 変わるはず
