女バレブログ　～合宿振り返り・中学生の皆様へ～

～夏季合宿を振り返って～

2年　主将

合宿を終えて、今私が思うことは、バレーボールは1人では戦えないということです。私がスパイクを決められるのは、仲間が私に良いスパイクを決めてもらおうと必死に拾って繋げてくれたボールだからこそだと思います。仲間がレシーブをしてくれるため、私は”点を取る”ということだけに集中することができました。「自分にできないことは仲間がする、仲間ができないことは自分がする」。このことを常に頭の中に入れて、練習もこの先にある試合も挑んでいこうと思います。

 

2年　副主将

合宿を経て大きな発見がありました。それは何事も最後まで続けることの大切さです。私はジャンプサーブを強化することをこの合宿の目標として掲げました。上手くいかず相手コートに全然かえらない試合が続いて正直やめたくなることがありました。しかし続けていくうちにだんだんと入るようになり最終的にはそのサーブで点数が決めれる程になりました。途中で諦めてしまったら、成し遂げられなかったこともこのように最後まで粘り強く続けることで達成出来ることがあると身をもって感じました。この経験より今後、大きな壁にぶつかることがあったとしても、諦めず最後まで続けたいと思います。

 

2年　選手

私は、この合宿でカットの強化を目標にして挑み続けました。上手くいかないこともたくさんあったけれど、最終的に「行ってよかった」と心から思いました。この合宿を通して思ったことは、私がチームの足りないところを埋める存在になりたいということです。それは、リベロとしてレシーブで支えるのはもちろん、チームが悪い雰囲気の時に誰よりも元気でいることだったりです。勝ちにこだわるチームであり続けるよう、私は自分の出来ることを探して最善を尽くしたいです。

 

2年　選手

私は、プレー面では前衛のときにスパイクをもっと決められるようになることを目標にしました。合宿では自分にトスがあがったらとにかく打つのではなく、考えて打てるように意識しました。今まで特に、スパイクやダイレクト、フォローの場面で焦ってミスしてしまうことが多かったので、プレーに余裕をもって周りまで見られるようになることが必要だと感じました。

また、試合中の雰囲気の上げ方がチームの課題なのにまだまだ自分から声を出せていないので改善したいです。

 

2年　マネージャー

合宿を通しての目標は周囲から応援されるチームになることでした。合宿の期間に限らず目標としていることですが、周りを見て行動しプレイヤーが練習しやすい環境を作ることを心掛けました。普段の練習とは違って他校との関わりがあったこともあり、周囲とのコミュニケーションの大切さと視野を広げて行動することの大切さを身に染みて感じました。今後、周囲の人の良い面を吸収してチームを支えられるように行動していきたいと思いました。

※次回ブログ更新は11月末を予定しています

 

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～中学生の皆様へ～

練習の見学、体験に来てみませんか？

 

私たち女子バレーボール部は「勝ちにこだわる」こと、部別の大会で一部に昇格すること、周りの人から愛されるチームになることを目標に活動しています。

活動日は週5日で、2日は完全休養日に設定しています。

また、学業最優先で放課後は塾等に通っている生徒もいます。

部員の約半数が高校からバレーボールを始めており、なかにはレギュラーメンバーに選ばれている部員もいます。

高津女子バレーボール部で文武両道を実現し、充実した高校生活を過ごしませんか？

 

高津高校女子バレーボール部に興味・関心のある中学生・保護者の皆様には、ぜひ一度高津高校の体育館にお越しください。

土日はもちろんのこと、平日放課後の時間帯にお越しいただいても構いません。

当日は顧問・部員の方から高津高校女子バレーボール部の取り組みをご説明させていただきます。

見学・体験ご希望の方は、まずは高津高校女子バレーボール部顧問（保健体育科　児玉）までご連絡ください。

その後、ご希望の日程で調整させていただきます（TEL:06-6761-0336）。

お気軽にご連絡ください。